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塗装するプロテクションフィルムFenix Scratch Guardとは?

2020/11/12
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神戸市長田区で自動車修理、板金塗装を行っている「エヌクオリティ」です。エヌクオリティでは、愛車を保護する一つとして「プロテクションフィルム」をお勧めしています。プロテクションフィルムには、いくつかの種類がありますが、今回紹介するのは塗装するプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」です。




通常のプロテクションフィルムは貼るタイプが一般的ですが、弊社では「Fenix Scratch Guard」というペイントプロテクションフィルムを扱っています。Fenix Scratch Guardは、スプレーで塗装するプロテクションフィルムで、貼るタイプにはないクオリティを実現。


塗装するプロテクションフィルムには、どのようなメリットがあるのか?今回はペイントプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」を紹介します。


塗装プロテクションフィルム
「Fenix Scratch Guard」


Fenix Scratch Guardは、スプレーにより愛車の塗装の上に0.15mm〜0.20mm以上の厚さを持つ特殊なスクラッチガードクリアを塗装。これにより、強力なプロテクションフィルムを形成します。


一般的に新車の純正塗装層は、100μm(0.1mm)程度と言われています。また純正塗装層の上にある純正クリア層は40μm(0.04mm)ほどで、このわずか40μmで純正塗装層を保護しています。Fenix Scratch Guardは、150~200μm以上の多層構造もち、愛車を傷からガード。



通常、プロテクションフィルムを施すことにより「飛び石などから、塗装を保護し、傷を軽減」「フィルムを剥がせるので、新車の光沢を維持」「鳥のフン害など外的要因から保護などのメリットがあります。


Fenix Scratch Guardには、上記のメリットに加えて塗装というメリットを生かしたクオリティを実現。では、塗布するプロテクションフィルムは、貼るタイプに比べてどのようなメリットがあるのでしょうか?


・複雑な形状部分にも施工可能

Fenix Scratch Guardは、塗装作業と同じように各パーツをを取り外して施工。その為、複雑な形状部分にも施工可能となっています。



・フィルムのつなぎ目がなく、エッジが見えないので、仕上がりが綺麗

Fenix Scratch Guardは、ボディー表面に元の塗装とプロテクションフィルムの段差や切れ目が現れません。また、貼るタイプのプロテクションフィルムでは、複雑な曲面などにシールの切れ目が残り、エッジに汚れが溜まることがあります。その点Fenix Scratch Guardは塗装タイプの為、継ぎ目なく保護。



・細かいキズなら自己修復可能

Fenix Scratch Guardは独自の自己修復機能を有しており、フィルムに入った小傷も自己修復可能。70〜80℃の熱を加えることで、小さな傷ほとんど目立たなくなります。