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ボディについた虫の死骸を放置するのは危険?

2021/08/23
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神戸市長田区で自動車の修理、板金塗装を行っている「エヌクオリティ」です。「旅行に出かけたら、フロントガラスやボディに虫の死骸がたくさんついて取れない」とお悩みではなりませんか? 虫の死骸がボディにつくと、なかなかきれいに取れません。しかし放置するとボディの劣化につながる恐れがあります。


■ボディについた虫の死骸を放置すると塗装が劣化する



拭けばすぐに取れるだろうと、虫の死骸と甘く見てはいけません。死骸が付着してすぐに拭けば取れやすいのですが、時間が経つにつれ取れにくくなります。 夏場の暑さで虫の死骸がボディに焼き付けられると、取ることが難しくなります。また、虫の持つ体液が塗装面を侵食し、表面にシミやヒビ割れを作ってしまうケースもあります。 ボディついた虫の死骸を取り除くには二つの方法があります。


・水を含ませたタオルで拭く




乾燥した虫の死骸に水分を含ませて、落としやすくするのがポイントです。拭き取る際は、強くこすらず優しく拭き取りましょう。



・虫取り専用のクリーナーを使用する



水だけで虫の死骸が取れない場合は「虫取り専用のクリーナー」を使うのも一つの方法です。カー用品店やネットなどでも売っている商品ですので、簡単に手に入ります。虫取り専用クリーナーには、虫の体液を分解する成分が入っており、死骸を落としやすくします。拭き取る際は、強くこすらず優しく拭き取りましょう。


■虫の死骸を防ぐにはコーディングも一つの手段

虫の死骸がついてしまうと、落とすことは手間で面倒です。虫の死骸がついてしまうのは防げませんが、落としやすくする方法としてはカーコーティングも一つの手段です。 車のボディーにコーティングを施すことで、車の表面に薄い皮膜をつくり、虫の死骸が付着しても洗車で簡単に落とすことができます。 エヌクオリティでは「G'ZOXリアルガラスコート」と、塗装るプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」のをお勧めしています。


・G'ZOXリアルガラスコート



G'ZOXリアルガラスコートは、ガラス系コーティングの弱点であった水弾きについて改良したコーティング方法。ガラス系の特長である耐久性、光沢・ツヤを維持しながら、高い撥水性を備えたコーティングとなっています。



・Fenix Scratch Guard